汐留ハイロー2019お盆レポ!「HiGH&LOW THE WORST」×「超☆汐留パラダイス!」

汐留ハイロー 外観

汐留でやっているハイローイベントに行ってきました!お盆真っただ中!
行ったのは8月13日。到着したのは午前11時頃です。
これから行く人の参考になれば幸いです。
↓行ったのはこちらイベント。これから公開される映画であり、現在エピソード0が放映中の「HiGH&LOW THE WORST」のイベントです。
「HiGH&LOW THE WORST」×「超☆汐留パラダイス!」7/26(金)~8/25(日)開催!

汐留ハイローざっくりどんなイベント?

ざっくり簡単に言うと、汐留ハイローはハイローザワ(HiGH&LOW THE WORST)の鬼邪高校の雰囲気を味わえて登場キャラクターとARで撮影ができるイベントです。
メインはARでの撮影。まず、それを心に刻んでおきましょう。
そして、会場ではショップがあり、イベント限定のグッズが買えます。AR撮影ゾーンは入場料を払わないと入れませんがショップは入場料無料で入ることが出来ます。

これから行く人に助言

後半はレポートですが、その前に私が一番伝えたい事を3つお伝えします。

第一に、暑いです。暑い。
今から行く人はどこまでかわかりませんが、とりあえずお盆のハイローイベントの酷暑っぷりがスゴイです。
イベント会場は地下にありますが、風が通らないせいか熱風が滞って汗がダラダラ出ます。携帯用扇風機やうちわは必須です。持って行かなかったのを悔やみました。

第二に並びます。
午前中、お昼にかけてはめちゃ並びます。最長120分待つこともあります。私の前に並んでいる人はあまりの待ち時間に断念した人もいました。「推しと一緒にARを!」という強い意志が無いと厳しいです。

第三にARの背景が選べません。
もしこの記事を読んでいる人でよみうりランドで開催されたハイローランドに行ってARイベントをやった人がいる場合、そのイベントとは全く違うものだと思ったほうが良いです。
簡単に言うと背景の選べないプリクラです。スマホで撮影するのではなく、設置してある機械で撮った写真をスマホでダウンロードする形式です。

背景になる場所は係員が決定します※混雑時だけかもしれませんが…

つまり、鬼邪高校の背景で推しの鬼邪高校メンバーとARが撮りたいのならそれは3分の1のガチャになるということです。
どこの背景でも全メンバー選べますが背景は選べません。それでも120分並んでよい場合は行く価値があります。

うろ覚え汐留ハイロー

汐留ハイローレポ

汐留ハイロー 列

さすがお盆休み!めちゃめちゃ混んでます。11時に120分待ちでした。


汐留ハイロー 外観

汐留に現れる鬼邪高校ゾーン。外観だけでもフォトジェニック。待機時に見た展示が内部の展示よりも凝っていたような気がします。

3か所のAR撮影ゾーン

ARが撮影できるところは3か所。

・駄菓子屋

・鬼邪高校

・鳳仙

入ってすぐにイベントの説明を受けて、背景である撮影ゾーンを係の人が決定します。(混雑時だけかも?)

自分では選べません。私は鬼邪高校がよかったのですが駄菓子屋ゾーンになってしまいました。キャラクターはどこの背景でも用意された全キャラクター選べます。(追加撮影一回500円ですが)

駄菓子屋ゾーンはこんな感じ。手前にある黒い機械が撮影のための機械です。

ここのテレビ画面に映像が写されて、撮影します。撮影後に自分のスマホでQRコードを読み取って画像をダウンロードします。チャンスは1回!撮り直しはしてくれません。

入場券に1回撮影権がついています。複数回撮影したければ1ショット500円で追加できます。背景(撮影場所)は変更不可です。

ハイローランドでは自分のスマホにアプリを入れて自分のタイミングで撮影できたりしましたが、それは出来ません。

ARというよりは立体背景のプリクラです。

駄菓子屋ゾーンの隣は鬼邪高校ゾーン。ここが良かった…。鬼邪高校ゾーンの奥(レンガの奥)が鳳仙です。鬼邪高校ゾーンの手前には鬼邪高校っぽいつくりのディスプレイがあります。ここでの撮影は自由です。

はじっこしか撮っていませんが鳳仙学園ゾーン。一番ツルっとした簡素な作りでした。デデーンと鳳仙のロゴが背景にある感じ。上田佐智雄役の志尊淳君と撮影したければ駄菓子屋背景よりは鳳仙背景の方がかっこいいと思います。

鳳仙の制服が唐突にポンっと置いてある。何か説明は…。

いろんなところにサインがある

会場内にはいろいろなところにサインが書かれています。推しのサインを探すのも楽しいですね。

プリレジェの展示はオマケ程度

会場には「PRINCE OF LEGEND/プリンスオブレジェンド」の展示もありますが、こちらは以前どこかのイベントで使ったのの使いまわしかなーという感じなので箸休め的な感じです。

感想

暑くて暑くてやっと入ったのにARの背景は駄菓子屋だし、イベントスペース内では全然写真が撮れないし「うーん…」と思いましたが、それでも轟くんと並んで撮影できたのでまぁヨシ!!これから行く人は暑さ対策をして、汗で取れないバッチリメイクをして、キメ顔を一発で作る練習してから行きましょう!(せっかく撮った写真の自分の顔が微妙で泣くに泣けない)




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