アメリカのドラマ「キャッスル 〜ミステリー作家は事件がお好き(邦題)」が好きです。レンタルでシーズン6まで借りていますが、続きが気になるので海外版のシーズン7、8(吹き替え、日本語訳ナシ)をAmazonで買ってしまおうかどうしようか迷っています。
(現在はhuluで公開されているシーズン5までをおさらいしながらレンタルDVDでシーズン6をコツコツ借りています)
「キャッスル」はベストセラーミステリー作家のイケてるひょうきんおじさん「リチャード・キャッスル」とNYの美人刑事「ケイト・ベケット」がバディを組んで事件を解決する推理ドラマです。
以前Dlifeで放送していたのを観ていてはまりました。現在もときどき民放やDlifeで放送しています。
ながら見でもおもしろい!アメリカン・ポップな刑事ドラマ
ドラマはキャッスルが仕事で書く本の参考にするという名目でNY警察の美人刑事 ベケットについていって、事件を調査&解決に導くという内容。
キャッスルがいかにもアメリカンな軽い感じの女ったらしおじさんで、ドラマはシリアスな場面もあるもののほとんどコメディタッチで描かれています。
濃くてドロドロした海外ドラマが好きな人には「浅い」という評価があったりしますが、キャッスルはその浅さがいいんです!
何かやりながらでも、真剣に見ていなくてもわかる軽さなので主婦にはもってこい。
時々真剣な回もありますが、8割りはポップな作りです。
会話のテンションがいかにもアメリカのホームドラマのそれ。
主軸にベケットの過去の事件に関してのストーリーはあるもののだいたい1話完結で事件を解決するお話なので途中から見てもわかると思います。
ポンポンと軽快にストーリーが進むのであまり身構えずに観ることができます。
かしこくて強くてナイスバディ!ベケットは憧れの女性
べケットを演じるスタナ・カティックさんがとにかくカッコイイ!スタイルがよくて美人でかしこくて…憧れの女性です。
胸がプリっとしていて、ウエストはキュっとしまっていてヒップは上がっているし、脚はシャープ!
刑事という役柄にあっていて「機動性が高い肉体」って感じなのです。
日本人受けのいい華奢で少女っぽい肉体の対局。自立した女性の肉体です。素敵。
あまりに憧れていて、現在スマホの待ち受けにしているくらいです。
シーズン8で完結ということでちょっと長いとは思いますが、ちょこっと見ても充分おもしろいので、「海外ドラマ何みようかなー」と思っている人にはオススメ!
ということで勝手に推しの海外ドラマをご紹介のコーナーでした。
ちなみに「PERSON of INTEREST 犯罪予知ユニット」や「TOUCH/タッチ」も好きです。
こちらのお話はまた今度。