歯周病について書かれている本やブログ。子どもが虫歯ができてしまう時期のこと

歯周病の本

ちわ!足子です☆

そろそろアラフォーなので虫歯よりも歯周病が気になるお年頃です。 そんな時に「ハミガキやデンタルフロスもきちんとしていたのに歯を抜かなければいけないくらいの歯周病になってしまった女性」のブログを読んで

↓こちらの記事です

歯周病について(1):おうつしかえ

「それはこわい!!」と思ってしまい、歯周病について書かれている本を買ってしまいました。

結局、ブログ記事を書かれたばんばんさんの歯周病の原因は極度のストレスだったのですが、それにしてもきちんと歯を磨いても歯周病になってしまうことが衝撃だったのです。

↓の記事より

写真で見るとわかるでしょ奥まで綺麗なピンク色してる-歯周病(5):おうつしかえ

購入した本は「歯周病で死ぬのはイヤだ!」という本。

タイトルは衝撃的ですが、歯周病によって死んでしまうという例がのっているのはすこしだけで、あとは歯周病にならないための歯の磨き方や考え方が載っています。

子どもに虫歯が出来てしまう原因や子どもの虫歯の発生する可能性が高い時期なんかも書いてありますのでお子様を持つママさんにも参考になると思います。

ちなみに虫歯が発生しやすい時期は以下のタイミングだそうです。

子どもの虫歯が発生しやすい時期

  • 3歳までの乳歯の時期の危機(3歳以降になると良い菌が増えるので虫歯が以前より発生しにくくなる)
  • 永久歯が生えてきたばかりの6歳前後の危機(生えてきたばかりの永久歯は虫歯になりやすい)
  • 18歳前後の自立の時の危機(親の目が届かなくなるとケアを怠る人が多いため虫歯になりやすい) (歯周病で死ぬのはイヤだ!より)

私は子どもの前歯にさっそく虫歯を作ってしまっているので…。これからは気をつけないと!!

35歳以上は80%が歯周病?!

さて、話を戻しますが、歯周病についてはハミガキ、デンタルリンス、フロス等のホームケアはもちろんのこと、 一番重要なのは歯医者さんでの定期的なクリーニング(プラークコントロールと歯石除去)だそうです。

これは確かに私も感じていました。

だって、きちんと磨いていても半年に一度くらい歯医者にいくと「歯石がたまってますね」って指摘されるんです。 自分ではちゃんと磨いているつもりでも歯周ポケットの奥にある歯垢はとれないんですね…。

歯石をクリーニングすると歯茎のハレもひいて、ハミガキ時の出血もなくなります。

歳をとると歯も強くなって虫歯の心配はあまりなくなりますが、35過ぎると80%の人は歯周病にかかっているデータもあるのだとか。

こわいですよね…。

女性は特に歯を失ってしまうことは自信喪失につながります。

私は、美容でも健康でもそうですが、知識を得ることが年齢を重ねた時の体の不具合を予防できる方法だと思っています。

知っているのと知らないのでは大違い。

約1500円で歯を失うのをちょっとでも防げるんだとしたら、お得だなーと思いました。

アラサー、アラフォーで自分の歯に自信がなくなってきた方はぜひ歯や歯周病の勉強をおすすめします。

関連書籍

歯周病で死ぬのはイヤだ!




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