足子です!子どものインフルエンザがやっと治りました。
今回、息子が先にインフルエンザになったのですが、ちょうど息子が治るくらいの時に娘もインフルエンザになってしまいました。
インフルエンザだというのに兄妹でベタベタして遊んでいたので当然兄のインフルエンザが妹にうつったと考えるのが自然ですよね。
判定の結果息子も娘もインフルエンザB型でした。
奇妙に思ったのは2人の症状。
先にかかった6歳の息子は38℃以上の高熱が上がったり、下がったり結局3日間続き、だるそうでずっと寝ていました。
食欲もなく「頭が痛い」と訴え、目もうつろ…。
あきらかに病人です。
インフルエンザなので当たり前なのですが。
変に思ったのは後にかかった3歳の娘。
最初の日は38℃の高熱が出ましたが、熱以外はいつもどおりで元気。
翌日には37℃、36.5℃と順調に熱が下がりました。
咳もせず、鼻水も出ないし、食欲もいつもどおり。とにかく元気です。
インフルエンザB型にかかった兄妹の症状の差
兄(6)
- 高熱
- ダルイ。眠い。
- 食欲がない。
- 頭が痛い
- 目がうつろで充血し、あきらかに病人
妹(3)
- 初日に38℃になるもあとは平熱並
- とにかく元気
- 食欲もある。
- とても病人には見えない
今回は先に息子がインフルエンザだったのでお医者さん娘にも「じゃあ、念のため検査しよう」とインフルエンザの検査をしてくれましたが、通常だったらただ1日高熱が出ただけで次の日元気なので知らずに幼稚園に連れて行ってしまったかもしれません。
今、インフルエンザは大流行していますが、たしかにこれだったら大流行しますね…。
インフルエンザと分からずに学校や幼稚園、保育園に行っている子もいっぱいいそうですもの。
そして、同じインフルエンザB型でもこんなに症状が違うもんなんだなーと驚きました。
女の子はやっぱり強いのかしら…。